第301号 2020年 (令和2年) 6月 発行
令和2年度 第2回理事部長会議報告
令和 2年5月13日(水曜日) 於:幸町三丁目会館
2年度 第2回理事部長会議報告
※今回も集金と配布物のやり取りのみ
◎支部長
◇4月から8月までの事業及び会議(10名以上)は
中止。
◇組織部傘下各事業は年内中止
◇衛生講習会の開催は、コロナウイルスによる
感染拡大の状況を見ながら行う。
◇「全連VISAカード」の取り扱い終了
◇管理理容師資格認定講習会について
5月11~19日に開催予定が延期に。
◇《理容サロンへ行こう》キャンペーン当選結果
当選数635本(内、埼玉県37本)
◎経理部
◇福利厚生費 役員交通災害保険34名 拠出
◇出張交通費 県理事会交通費 拠出
◇南協会費 4,5月分 拠出
◇会場費 支部理事会 拠出
◇会議費 支部理事会飲み物代 拠出
◇組織費 野球部助成金 拠出
◇教育費 教育委員手当 拠出
◇交際費 各部へ総会祝い金 拠出
◇ 〃 支部総会懇親会中止の為各部へ 拠出
◇文具印刷費 封筒代 拠出
◇会場費 総役員会中止の為戻り金 入金
◎共済部
◇県共助会より各店舗にコロナ対応見舞金として
1万円給付
◇5共済より パンフレット、加入促進キャン
ペーンのチラシ配布
◎文化広報部
◇支部だより 300号発行
◎各部
◇1部
◇2部
◇3部
◇4部
◇5部
◎その他
◇
広 報 宮ノ前 孝博
「新しい生活様式」の実践例
(1)一人ひとりの基本的感染対策
感染防止の3つの基本:①身体的距離の確保 ②マスクの着用 ③手洗い
◇人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
◇遊びにいくなら屋内より屋外を選ぶ。
◇会話をする際は、可能な限り真正面を避ける。
◇外出時、屋内に居る時や会話をするときは、症状が無くてもマスク着用
◇家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替える。シャワーを浴びる。
◇手洗いは30秒程度かけて水と石鹸で丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可)
移動に関する感染対策
◇感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
◇帰省や旅行は控えめに。出張はやむを得ない場合に。
◇発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする。
◇地域の感染状況に注意する。
(2)日常生活を営む上での基本生活様式
◇まめに手洗い・手指消毒 ◇咳エチケットの徹底 ◇こまめに換気
◇身体的距離の確保 ◇「3密」の回避(密集、密接、密閉)
◇毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合は無理せず療養
(3)日常生活の各場面別の生活様式
買い物
◇通販も利用
◇1人または少人数ですいた時間に
◇電子決済の利用
◇計画を立てて素早く済ます
◇サンプルなど展示品の接触は控えめに
◇レジに並ぶときは、前後にスペース
娯楽、スポーツ等
◇公園はすいた時間、場所を選ぶ
◇筋トレやヨガは自宅で動画を活用
◇ジョギングは少人数で
◇すれ違う時は距離をとるマナー
◇予約制を利用してゆったりと
◇狭い部屋での長居は無用
◇歌や応援は、十分な距離かオンライン
公共交通機関の利用
◇会話は控えめに
◇混んでる時間帯は避けて
◇徒歩や自転車利用も併用する
食事
◇持ち帰りや出前、デリバリーも
◇屋外空間で気持ちよく
◇大皿は避けて、料理は個々に
◇対面ではなく横並びで座ろう
◇料理に集中、おしゃべりは控えめに
◇お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避けて
冠婚葬祭などの親族行事
◇多人数での会食は避けて
◇発熱や風邪の症状がある場合参加しない
(厚生労働省ホームページより)
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理容サロン=ガイドライン
◇1こまめな消毒
◇2感染防止のためのマスクの着用
◇3石鹸や消毒用アルコールによる手指消毒の徹底
◇4店舗内の換気をこまめに十分行い密閉を避ける
◇5タオル、衣服等々は蒸気消毒や塩素系漂白剤を使用量の目安に従ってこまめに洗い完全に乾かすこと
◇6手洗い、うがいをこまめに行う
◇7予約制による密接・密集を避ける感染防止
◇8サロン内での会話・発声を少なくする
◇9カットオンリー、シャンプー&セットオンリーなどサービスタイムを短くする
◇10スタッフ(理容師)の健康管理に万全を尽くす
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